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![]() みなさん、こんにちは!人事の稲田です。ワーママ(=働くお母さん)お役立ち情報 第2回をお送りします。 今回お送りするのは、ワーママの悩みあるある、子供の病気のことです。 私のように産休・育休を経て職場復帰する方はもちろん、新たにBBNグループに入社された方で子育て中の方もたくさんいらっしゃいますよね。 そして、子供は大人が思っている以上にすぐ体調を崩したり、思わぬ怪我をしてくるものです・・・。 ![]() 子供が元気な時は保育園や幼稚園が預かってくれるので、ワーママも仕事に集中して働くことができます。 ただ、子供が体調を崩したときや団体生活を送ることが困難な怪我をしたときは、原則預かってくれません。 そんな時、ワーママは仕事を休むしかないのでしょうか? ![]() もちろん、子供が具合悪い時くらいはそばについていて看病してあげたい、その気持ち、わかります!ほんとわかります! でも、職場に迷惑もかけて心苦しいし、あとは経済的な面でも欠勤が月に1日程度ならまだしも、インフルエンザなどの場合は2週間以上出勤できないとなれば、困りますよね・・・ ![]() 今回はそんな時に助けになるようなサービスをご紹介します。(私が久留米市民なので久留米の情報をお届けします) そのサービスとは「病児保育」です。 久留米市の病児保育のサイト:https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2040kosodate/3070azukari/13.html 簡単にさくっとまとめて説明すると、保育園に預けることができない病気の子供を1日 2,000円程度で預かってくれるサービスです。 これを行っている施設は病院なので、保育士さんだけではなく看護士さんも必ずいます。 考え方によっては、急な病状の変化にも対応できる環境だと言えるかもしれません。ベビーシッターなどだと1日1万円くらいかかってしまうので、それと比べて料金的にも安心です。 久留米市は下記の通り合計5つの病児保育施設があります。 ・マリアン・キッズ・ハウス(津福本町:聖マリア病院内 マリアンハウス3 2階) ・エンゼルキッズ(国分町:久留米大学医療センター内) ・すくすくランド(旭町:久留米大学旭町キャンパス内) ・ハイジア病児保育室(三潴町玉満:ハイジア内科内) ・たのっしーランド(田主丸町田主丸:田主丸中央病院内) どの施設も、事前に登録制となっているみたいなので、「お守り代わり」として、通える施設を2~3登録することをお勧めします。ちなみに私は3つの施設を登録済みです。 「登録しているけど、使いたいという日にキャンセル待ちで使えなかったよ・・・?」 そんなワーママのお声が聞こえてきそうですが、私がやっているちょぴりウラ技的な予約の方法はこうです。 名付けて【超先読み!早め早めの予約作戦!】 実際に利用するかどうかわからないような軽い症状だとしても・・・! とりあえず、なんか子供の様子がおかしいと思ったらその時点で予約を入れています。 <利用までの流れ> 子供が具合が悪いかも?と思ったら(もしくは保育園などから熱があるのでお迎えに来てくださいと言われたらその保育園からの電話の後すぐのタイミングで)まずはすぐに病児保育の予約(明日の分の予約)! 軽い症状で実際利用するかどうかわからなくてもとりあえず予約!!!(→営業時間内に予約するため。その時キャンセル待ちと言われてもとりあえず気にしな~い) ↓ 予約が完了してから病院へダッシュ!病児保育を利用するためには個別に隔離が必要な病気なのかどうか、きちんと病名を教えてもらう必要があります。病院に行った証明がないと、原則病児保育は利用できません。病院は日中ならかかりつけの小児科にいけますが、夜中だった時は『聖マリア病院』さん、土日祝はゆめタウン久留米敷地内の『はるこどもクリニック』さんが診察してくれますよ。 (聖マリア病院さんは救急なので、あくまで緊急の場合です) ↓ 病名を再度病児保育施設に伝える。 営業時間内にできればこれで予約は完了。もし翌朝熱が下がるなどで病児保育の必要がなくなったらキャンセルの連絡を施設にいれる。病状が回復しておらず病児保育を利用したい場合は病児保育施設を利用する。(キャンセル待ちと言われた場合は自分が利用できるかどうかを施設に確認する必要がある) 小さい子供の場合、具合悪くても翌日ケロッと治ってることだってあると思います。それでもお守り代わりに上記のように病児保育を利用できるようにしておくと、気持ち的に少し余裕がうまれますよ! キャンセル待ちと言われたとしても気にしないといったのは、いざ当日になるとキャンセルが入ることも多いため、結果自分の順番に予約が回ってくるということもありえない話ではないからです。 ぜひ、病児保育、活用してみてくださいね。 あともうひとつ、病児保育以外で子供の体調不良に対してできる対策があります。 それは、家族(祖父母含む)への協力依頼です。 実際私は、シングルマザーなので子育てと仕事と両立するために家族に多大なる協力を頂いています。 「協力してくれるような家族がいていいよね~」 と思われるかもしれませんが、実は私はこの会社に入社する前は自分の家族とはかなり疎遠な関係でした(苦笑) 同じ久留米市内、目と鼻の先に住んでいても、年に1~2回思い出したように連絡を取り合う、その程度でした。 母から久しぶりに電話があると開口一番に「生きてるかな~と思って電話したよ」と言われるくらいでした(苦笑) でも自分が仕事をしながら子供を育てていくと決めた時に、私は家族に改まって協力のお願いをしに行きました。 文字通り、頭を下げてお願いしました。自分一人だけの力では子育てと仕事は両立は難しいと思ったからです。 仕事のことも、会社での自分の役割も、自分が将来的に目指しているところも、全部話しました。その上で、協力のお願いをした結果、現在に至ります。 そのかわり、私は自分の中で決めているルールがあります。 それは私の代わりに子供のお迎えに行ってもらったり、なにか面倒をかけたときは、必ず感謝の言葉はもちろんですが、形に残るような謝礼をするということです。 先日も私の代わりに保育園行事に行ってくれるよう兄に依頼するときに「時給1,000円でお願いできませんか!!(懇願)」と提案したくらいです(笑 でも実話) ワーママの皆さん、どうか自分一人ですべて背負い込まないでくださいね。 でも、病児保育サービスの利用をするにも、家族の協力依頼なども、まずはきちんと自分から動かないと何も始まらないことが多いと思います。 そして職場や家族に迷惑をかけてしまうことは必ずしも0にはならないのでその時は迷惑をかけたことへの謝罪や感謝の気持ちを忘れないことも、大切なことだと思います。 そして、まだまだ新米ワーママの私ですが、そんな私でも自信を持って言えること。 「子育ては、いつか必ず終わりがくる」ということ。 大変なこともあるはずです。 でもこの大変さはいつか必ず終わりが来るんです。それにその大変さと引き換えに受け取る幸せだってたくさんあるはずです。 日々、お母さんが笑顔で過ごせばきっとそれは子供にとって良いことだと思います。 使えるサービス、まわりの協力が得やすいように環境を整えるのも、「自分」です。今日も明日もワーママの皆さんが笑顔で過ごせますように!!
by bizsup-grp
| 2019-08-08 08:05
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